横須賀線からも見られます冬の風物詩【東逗子イルミネーション】
冬になると逗子の中で一番キラキラしているスポット。JR東逗子駅周辺とふれあい広場に飾られる「イルミネーション」。11月末に点灯式が行われ、1月初めまで「映えて」楽しませてくれます。
シンボルはこのヒマラヤ杉。毎年色が変わるとか。2019年はレインボーに。
東逗子駅舎も光ります。
ふれあい広場はホームのすぐ横にあるので、ホームからも横須賀線の電車内からも見ることができます。横須賀線沿いにこんな場所、ほかにないのでは?と逗子市民はちょっと誇り!自慢!。
このイルミネーションはまだLED電球になる前、約20年前に始まったそうです。地元の住民や学生、商工会、商店会や町内会のボランティアのみなさんの地域への思いが詰まっています。
当初は7000球ほどだった電飾も年々数を増し、2012年は2万球に。2013年には「地域商店街活性化事業」(にぎわい補助金)から約200万円の助成があって、5万球のLEDを加え7万球に。2014年には14万球にも増えた。
2017年の目玉は「お城」、2018年は「スターライトエクスプレス」、2019年は「スペースシャトル」。子どもたちが乗り込んで運転席に座り、楽しそう。
最近は「映える」写真を撮ってアップする人も多く、市外からも訪れる人が多くなったそう。
点灯時間は日没~横須賀線の終電時間ごろ。来年1月13日まで。
地域魅力:G