何屋さん?逗子海岸の近くに昭和レトロな店【デロア商会】
逗子市役所から海岸へまっすぐ向かう通り沿い、東郷橋を越えた右手にそのお店はあります。海へ向かう人通りの多い道に、2019年、いえ、昭和93年(と書いてあります)創業しました。何屋さんかというと・・・最初のヒントは「ルームキー」です。
店内には、ブラウン管テレビが置かれています。調子が悪くなると、叩いてみます。
レジと電話もその当時、1964年の東京オリンピック時代を彷彿させます。
できれば、買い物をしてお金を払った時に、レジの懐かしい音を聞き逃さないようにしてください。
何が買えるかというと、「逗子みやげ」という逗子のおみやげが買えます。
「ピイナッツサブレ―」です。なぜ、ピイナッツかと言うと、逗子の「逗」に「豆」が!!
ほかに、駄菓子もあります。
大人もついつい買ってしまいます。
さて、どんな人がこの店をやっているかというと・・・店前に置いてあるレトロな自転車で通って来る暁さんです。
デザイナーさんだそうです。とてもシャイな人で・・・。
テレビを調整するフリ?をしたりしていますが。発想が楽しいアイデアマンです。
暁さんご自身でデザインしたアパレルやマグカップなども販売。
さてここは・・・ホテルの・・・です。その謎ときは、逗子海岸中央入口に向かいながら立ち寄ってみてください。瓶のジュースやサイダー、たい焼きも販売しています。立ち読みしたくなる本も!
看板はこちらです。
(編集協力:地域魅力G)